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1997
木材は多孔質の異方性材料であり、 加工面の凹凸形状は場所によって異なる。また人が直接触れる部分に使用され ることも多いため、加工面全体を評価することができ、人の触感覚と対応づけ られた評価方法が必要である。そこで、触針式表面粗さ測定器を用いて木材の 加工面を三次元的に計測し、その評価方法について検討した。
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