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1990
原木丸太の形状を手作業で細かく測定するには多大な労力と時間がかかる。 そこで、レーザー光(スリット光) とビデオカメラに2枚の鏡を組み合わせた計測システムを構築した。 測定対象物を定速で移動させ、レーザー光に照らし出された断面の輪郭(光切断像) をテレビカメラから取り込み、再構成することによって三次元形状が得られる。
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